馬名に思いを馳せつつ2021年の天皇賞(秋)の予想を紹介
2021年の天皇賞(秋)は買うよりも観るレースのようです。ですが、グリーンチャンネルの「KEIBAコンシェルジュ」を見てしまったのでまとめてみます。
栗山、棟広、須田、古谷、辻、津田の6氏の予想◎○▲は順に、
コントレイル、グランアレグリア、エフフォーリア
コントレイル、グランアレグリア、エフフォーリア
グランアレグリア、コントレイル、エフフォーリア
エフフォーリア、グランアレグリア、コントレイル
グランアレグリア、コントレイル、エフフォーリア
エフフォーリア、コントレイル、グランアレグリア
つまり3着で決着ということでしょうか。コントレイルもグランアレグリアも東京は合いますし、エフフォーリアは斤量のメリットもあります。全て調教も万全。因みにアンカツさんはエフフォーリア押しでした(大スポ)。
前半が落ち着いて後半の上がり勝負になれば、コントレイルとグランアレグリアにはプラス。切れ味に欠けても明日雨になりやや重くなってもいいのはエフフォーリア。みんな記録目指していてメイチ。
私的には女傑グランアレグリアに勝ってほしい。距離がやや心配とはいえ、アーモンドアイに勝っている。コントレイルはアーモンドアイにJCで負けている。
グランアレグリア。馬名の意味は「大歓声」。
因みにコントレイルは「飛行機雲」で、エフフォーリアは「強い幸福感」。
さて、△として挙げられていたのは、
ポタジェ:古谷氏以外全員
カレンブーケドール:全員、「しかし東京2000はどうか」
ヒシイグアス:須田、辻、アンカツさん
トーセンスーリア:3名、「調教よい」
ペルシアンナイト:棟広、津田、「確かに調教でぐいぐい来ていましたね」
ポタジェの意味は「家庭菜園」。ヒシイグアスはあのアルゼンチンのイグアスの滝からとられているんですね。迫力の滝。
穴としてはワールドプレミアもありかもですね。いやいや迷いますが、まあ今回は買わずに観て楽しむ方が良さそうです(^^)/。
コレにがってん!
馬名の意味も一緒に楽しむとイメージが膨らんで競馬がより面白くなる。