辻仁成氏のレシピ本『パリの“食べる”スープ 一皿で幸せになれる!』が出版されました!
パリ在住の作家辻仁成氏。ここ数年ずっとTwitterで毎日の日課のように読ませていただき、勇気づけられている日本の作家さんです。もちろん小説もファンなのですが。。
今回出版されたのは『パリの“食べる”スープ 一皿で幸せになれる!』というレシピ本。
料理のレシピと食に対する情熱にはずっと魅せられ続けています。
ちなみに帯に書かれた肩書は「愛情料理研究家」となっています。
今回の本のレシピは、以前に出されたレシピ本『パリのムスコめし 世界一小さな家族のための』より親しみやすい感じです。
レシピも分かりやすく、ひとつひとつにエッセイが書かれています。そして写真も盛りだくさん。
ちなみに以前に出されたレシピ本はこちらです。実際にチャレンジもしてみたこともあります。その時に作ったのはP39の『豚肉のソテー エシャロットソースがけ』でした。
今回の「パリの“食べる”スープ」にチャレンジするには、まずブレンダーが要りそうです。そしてオリーブオイル、ニンニク、バター、白ワインなどは定番。さあ、頑張ってチャレンジしてみましょうか\(^o^)/
さらに本日11月27日、日本時間の夜20時からZOOM配信でスープ対決の実況が行われるとのことです。辻仁成Design Stories主宰「地球カレッジ」のウェブサイトからお申込みが出来ます。
コレにがってん!
心も体も温めてくれそうなパリのスープを食べる愉しみができました。
まずは『フランス風豚汁』から。