ディープインパクト産駒の牝馬スノーフォールが英オークスで16馬身差の圧勝劇
ディープ産駒の牝馬スノーフォールが英オークスを歴史的大勝で制したというニュースです。2着馬になんと16馬身差。1馬身で0.1秒と言われていますからたった1.6秒とはいえ、映像を観た私は!でした。
特にディープインパクト独特の最後の直線。あれよあれよと16馬身です。しかも、ヨーロッパの力のり要る馬場での圧勝です。しかもディープが。。
ディープ産駒は、言わずともがな、最後の加速に妙味があります。今日のの安田記念を制したのも久々ではあったダノンキングリーでした。グランアレグリアもディープ産駒ですが、今回に限っては器用貧乏のような(笑)、その振る舞いの中ででもきっちり2着で馬券内に来ましたね。
種牡馬ディープは母系の良さを引き出すところに凄みがあるらしいです。
父が叶えられなかった凱旋門賞で、いつか必ずディープ牝馬が勝つ。そんな夢を与えてくれるような勝利だったと思います。
牡馬のマナヒキ、サトノダイアモンドか信じられない負けを喫し、その後「どうしてディープ産駒を合わないヨーロッパで走らせるのか」と思った人も多いはず。
そんなファンにとって、ちょっと、いやとっても感激のニュースでした。
ディープ産駒は可愛い(^^)/。愛すべき雰囲気と、末脚の凄み。このギャップがたまりません。これからも応援しましょう。
コレにがってん!
牝馬は強くて、美しい。